大好きなことをのんびりと・・・

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前回は運命を感じたユチョンのこころを

今回は幸のこころの動きを・・・




あくまで、妄想・・・

笑ってお付き合いしてくださる方

続きをどうぞ・・・







「天使」に羽を渡した後、仕事に出かける時間が迫っていた私は、

慌てて家を飛び出した。

玄関の鍵を閉めて、庭に目をやったが、すでにそこには「天使」はいなくて

少しがっかりしたような、寂しいような不思議な気持ちになっていた。



「今朝、うちの庭に天使が来たのよ!」



そんなこと言ったら、旦那様はなんて思うだろう?
きっと、「頭でも打ったか?」なんて言うんだろうな。
やっぱり話すのはやめておこう^^



羽が見つかってうれしそうに微笑んだかわいい天使の顔は

宝物を見つけた子供のようで、とってもきれいで一瞬ドキっとした。

yuchun4.jpg


旦那様と家族になって10年。こんなドキっなんて感じなかった。

元々10歳も年上の旦那様には、「安心感」を感じることが多かった。

だから、といって「旦那様に不満がある」とか「今の暮らしをどうにかしよう」

なんて思っているわけではない。家族だもん、当然。これが、平凡な幸せ。

そう、あの天使を見て感じた「ドキっ」は、芸能人を見たときのような、

キレイな芸術品を見て感動するような感じ。

だって「ユチョン」という名前の天使がどこの誰なのか、何も知らない。

そんな天使に、ときめくなんてあり得ないと思っていた。

もしかしたら、現実には存在してなかったりしてね・・・そんな風にまで思った。



「でも、もし、もう一度会えたら、いろいろ聞いてみたいな



「もう会えないんだろう」そう思っていながらも、

「もし」を考えるだけで、平凡な生活がちょっと「特別」になった気がした。

「もう会えないんだろう」そう思っていながらも、

心のどこかで「ユチョン」来てくれるのを待っていた。

そんな小さな「特別」がうれしかった。

いつからか、庭が見える窓をのぞくことが増えて、空に向かってボソボソ話してる自分がいた。




幸:「今日もいい天気。ユチョンは何してる?
  もしかして、空の上かしら?ユチョ~ン、聞こえてる?
  聞こえてたら、今度はゆっくり話でもしてみない?」




そんな届くことのない、会話をするのが朝の日課になった・・・
sora.jpg




幸:「ほんとに天使だったのかな?ユチョン・・・」



「諦めてる」「今の生活が幸せ」って言いながらも、「もし」を諦めきれなくて
ユチョンを待っているそんな自分がいた・・・





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2010.03.01 / Top↑
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